2018年04月18日
こころの伴走者療法の実際 長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人
テーマパーク計画は閉じていますが、シャトルをとった律は同じ日にバドミントン山口世界一の報道があったように世界に開かれています。カメラマンも内側に入れば開かれた世界に生きられます。
カウンセリングで、長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人に出あう事も多いのです。
このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはその苦しみを理解します。
次にカウンセラーはその人と気持ちを共有します。
テーマパーク計画は閉じて気持ちを共有せず、シャトルをとった律は開かれ気持ちを共有していましたね。
同じように長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人はカウンセリングの計画倒れで、カウンセラーとの関係が閉じて気持ちが共有されていないことが多いのです。
カウンセラーとの関係が開かれ気持ちが共有されれば、「シャトルをとった律と同じ日にバドミントン山口世界一の報道があったような偶然」が起きます。それにより世界と自分との関係が結ばれ、長期間のノイローゼから抜け出します。
このように偶然をエンジンとして、こころの伴走者はともに走り続けます。