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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年03月02日

東京足立区役所前カウンセリングルーム

このブログは東京足立区役所前カウンセリングルームによるものです。

東京足立区役所前カウンセリングルームはこころの伴走者療法で、大きな効果を上げています。その方法を具体的に、このブログで述べたいと思います。

いままでに多くの施設でカウンセリングを受けられて自己解決していない人は、カウンセラーの中島正志までお問い合わせください。できるだけ多くの人たちが、幸せになれるためにお力になりたいと思います。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp


メールでのご相談は無料です。




東京足立区役所前カウンセリングルーム:東京都足立区中央本町1-12-13 
電話:03-5888-7354(NTTひかり電話)
責任者 中島正志


  

Posted by counsellor at 07:22カウンセリング

2018年04月07日

こころの伴走者療法とは何か

こころの伴走者療法はメールや電話で、相談者が困った時にアドバイスする方法です。基本的に決まった日時は決めておきますが、それにこだわらないで困った時に瞬時にアドバイスする方法です。そのカウンセリングの方法も多くの方法を、統合的に使用します。

このブログではそのアドバイスを、ツイッターの【生まれ変わるための言葉】をモデルに述べていきたいと思います。


当カウンセリングルームでのこころの伴走者療法をご希望される方へ

当カウンセリングルームでのこころの伴走者療法はメールでのカウンセリングは無料で、一回の電話カウンセリングは10分間ごとに1000円です。

ただし、初回の電話でのご相談は無料です。電話カウンセリングと無料のメールカウンセリングを組み合わせてご利用いただいても、相談料は変わりませんし、メールカウンセリングと組み合わせてご利用いただくと効果的です。自己解決もスムーズに行われます。

なお当カウンセリングルームでは相談者の方のお困りのことが自己解決されたごとの、相談料の後払いになっております。

たとえば夜あまり眠れない人で、いつも鍵を閉めたか心配で確認を繰り返し、不潔感に苦しむ人は、自己解決しやすい順番にカウンセリングを行います。この場合は①夜あまり眠れない、②いつも鍵を閉めたか心配で確認を繰り返す、③不潔感に苦しむの順番でカウンセリングを行います。そして①が自己解決されたら、①のカウンセリングの電話カウンセリングの時間に応じた相談料をお支払いください。あとは②、③も同様です。
自己解決されなかった場合は、相談料は頂きません。

24時間365日、メールと電話カウンセリングは行っています。

メールはこのブログ左の【オーナーへメッセージ】か、
カウンセラーの中島正志に直接メールください。下のメールアドレスをクリックしてください。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp



電話番号は、03-5888-7354(NTTひかり電話)です。


  

Posted by counsellor at 15:28カウンセリング

2018年04月07日

こころの伴走者療法の実際 先生の説教で不登校になった子供 

「かぐや姫が月に帰ってお爺さんとお婆さんはせいせいした」という律の答えに説教する先生に、鈴愛は立ち向かいます。

律は先生に説教されます。このとき鈴愛が助っ人に入ります。
だがカウンセリングで、「先生の説教で不登校になった子供」に出あうのも多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、子供もご両親も説得することはありません。
カウンセラーがただ聴くだけで解決することも多いのです。

それでもだめなときカウンセラーは鈴愛のように、プラスの言葉をご両親と考えます。鈴愛と同じく「律君はお爺さんとお婆さんは気苦労がなくなってせいせいした」と前向きに考えていきます。このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者療法は完了します。

  

Posted by counsellor at 15:58カウンセリング

2018年04月10日

こころの伴走者療法の実際 ふさぎこんだ子供

鈴愛は同級生にけがをさせてふさぎこみ、それをさっした祖父仙吉はお墓参りを計画します。
そのお墓参りで「糸電話は律君が作ったのか」と言う仙吉に、鈴愛は「私も作った、だけど言いたくない」と伝えると、仙吉はその糸電話を空に向けおばあちゃんに呼びかけると、家族皆の呼びかけが始まります。

鈴愛は祖父仙吉に助けられます。
カウンセリングで、こんな「ふさぎこんだ子供」に出あう事も多いのです。

こころの伴走者療法にこのような連絡があったとき、子供に原因を尋ねることはありません。カウンセラーがただ聴くだけで、こころを開き解決することも多いのです。

それでもだめなときカウンセラーは仙吉のように、そのきっかけとなったらしいものからこころの解放を進めます。こころが解放されれば、こころは半分青いのです。あと半分は、これから解決されていきます。

このようにこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者療法は走り続けます。


  

Posted by counsellor at 14:08カウンセリング

2018年04月11日

こころの伴走者療法の実際 子供のウソと親の対応

「嘘か本当か」と○×の世界に生きていた晴は、いま鈴愛のした事により○×の世界から、新しい世界に導かれます。その新しい世界は最も絆の強い世界です。

鈴愛は律にも助けられます。
カウンセリングで、こんな「嘘をついた子供」に出あう事も多いのです。

こころの伴走者療法にこのような連絡があったとき子供に原因を尋ねず、カウンセラーがただ聴くだけで子供はこころを開き解決することも多いのです。

それでもだめなときカウンセラーは子供が鈴愛のように、プロセスを歩みつくすようにします。鈴愛が律の家に行ったのは、新しい世界へのプロセスです。子供のプロセスを信頼しそれにゆだねた時、律のような子供が出てきて新しい世界が現れます。

このようにこころの伴走者療法ではプロセスを信頼し新しい世界に出て、絆を強めていきます。


  

Posted by counsellor at 13:14カウンセリング

2018年04月12日

こころの伴走者療法の実際 家族の立ち直り

晴の「なぜ、こんなことに」という言葉に「ウィルスが」と答える医師に、「そんなの聞いていない」と晴はうったえます。鈴愛がこれからどんな人間になるかによって、晴への本当の答えは出てその答も異なります。家族は答をクリエイトしましょう!

鈴愛はもう左耳は聞こえません。
カウンセリングで、こんな「立ち直り不可能と思える家族」に出あう事も多いのです。

こころの伴走者療法にこのような連絡があったとき、家族に寄り添います。絶望感に寄り添うのです。

それでもだめなときカウンセラーは、前に答をさがします。
マラソンで棄権しても、これから先の試合で上位に入れれば前回の棄権の意味は変わります。
過去を将来にいかせたからです。

過去は将来にいかすもの。
この自覚によりこころが解放されれば、こころは半分青いのです。あと半分は現実生活を通して、これから解決されていきます。
このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者療法は走り続けます。
  

Posted by counsellor at 14:36カウンセリング

2018年04月13日

こころの伴走者療法の実際 子供の立ち直り

気丈にふるまう娘の姿に晴は涙しますが、弟はプレゼントを、学校でのピンチは律が救います。

鈴愛は子供社会の力で立ち直っていこうとします。
カウンセリングで、こんな「親と子供の立ち直り」に出あう事も多いのです。

こころの伴走者療法にこのような連絡があったとき、カウンセラーは親に寄り添います。その寄り添いだけで、充分力になります。
このカウンセラーの寄り添いにより、親は子供の立ち直りにも寄り添えるようになります。
それにより鈴愛に対する弟や律の力もいきてきます。
このように寄り添いは子供の立ち直りにいかされます。

親の寄り添いにより、子供のこころは半分青く輝きます。あと半分は現実生活を通して、子供社会でこれから解決されていきます。
このように常にこころに寄り添いながら、こころの伴走者療法は走り続けます。
  

Posted by counsellor at 13:39カウンセリング

2018年04月14日

こころの伴走者療法の実際 親の立ち直り

親失格と元気のない晴に、鈴愛は左耳の中で広がる小人の楽しい世界を律と作った玩具で伝えます。否定的な言葉は閉じた世界に、自分自身を閉じ込めます。だが鈴愛と律は開かれた世界に生き続ける事により、小人も現れ身方になります。晴も立ち直ります。

カウンセリングで、こんな「親の立ち直り」に出あう事も多いのです。

こころの伴走者療法にこのような連絡があったとき、先ずカウンセラーは親に寄り添います。次に考えなければいけないのは、子供の努力です。

親より前を歩む子供は、親を引っぱっています。
大人は言葉の世界に支配されがちです。だが子供は支配されずに、行動します。

カウンセラーが親に寄り添うことにより、子供の引っぱる機関車に親も連結され困難も自然に解決されていきます。
このように常にこころに寄り添いながら、こころの伴走者療法は親子を連結させ走り続けます。
  

Posted by counsellor at 15:06カウンセリング

2018年04月16日

こころの伴走者療法の実際 子育て失敗と悩む親子

過去に何があっても『いま』鈴愛が活発で自由なら、家族が楽しく過ごすなら、ペットと仲良くいるのなら、『いままで』も全て良かったのです。

カウンセリングで、学校の先生や知り合いから「親の育て方が悪い」と説教され苦しむ親子に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、子供もご両親も説得することはありません。
先ずカウンセラーはただ聴きます。親子の苦しみを理解します。

それにプラス次の言葉をご両親と考えます。「『親の育て方が悪い』から遅刻が多いのであれば、いま遅刻が減れば『親の育て方が悪い』ことはいま直ります」と前向きに考えていきます。過去は決定的なものではありません。この理解が大切です。

このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者はともに走り続けます。

  

Posted by counsellor at 13:04カウンセリング

2018年04月17日

こころの伴走者療法の実際 受験ノイローゼに苦しむ親子

皆は自分の前にテーマパークという鏡を置き、鏡に映った将来の自分の姿を見てそれに酔い閉じ込められていきます。

カウンセリングで、近い将来の受験に苦しむ親子に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはただ聴きます。親子の苦しみを理解します。

それにプラス「『予測により不安になる』ことは当然」とカウンセラーと前向きに考えていきます。さらに「『記憶により不幸になる』ことも当然」とカウンセラーは続けます。

受験ノイローゼに苦しむ親子は試験の『予測により不安』になり、その結果もっと勉強すればよかったと「『記憶により不幸になる』のです。ただしかんじんかなめの今が抜け落ちています。この理解により、受験ノイローゼから抜け出します。

このように将来の不安を、今のエンジンとするためにこころの伴走者はともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 13:17カウンセリング

2018年04月18日

こころの伴走者療法の実際 長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人


テーマパーク計画は閉じていますが、シャトルをとった律は同じ日にバドミントン山口世界一の報道があったように世界に開かれています。カメラマンも内側に入れば開かれた世界に生きられます。

カウンセリングで、長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはその苦しみを理解します。

次にカウンセラーはその人と気持ちを共有します。
テーマパーク計画は閉じて気持ちを共有せず、シャトルをとった律は開かれ気持ちを共有していましたね。

同じように長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人はカウンセリングの計画倒れで、カウンセラーとの関係が閉じて気持ちが共有されていないことが多いのです。

カウンセラーとの関係が開かれ気持ちが共有されれば、「シャトルをとった律と同じ日にバドミントン山口世界一の報道があったような偶然」が起きます。それにより世界と自分との関係が結ばれ、長期間のノイローゼから抜け出します。

このように偶然をエンジンとして、こころの伴走者はともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 15:42カウンセリング

2018年04月19日

こころの伴走者療法の実際 セクハラと間違えられることを悩む人


次官も辞めなければいけない事があるという「危さ」に覆われ日本中がハイパーに動き、そこから逃れ様としながらも吸い寄せられる事から逃れるのは困難です。

このような新聞記事を読み、「セクハラと間違えられることを悩む人」にカウンセリングで出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法では、その人を説得することはありません。結果的に説得は不安を強めるだけです。
このような人は社会的な関係が閉じて気持ちが共有されていないがゆえに悩む事が多いのです。それゆえに説得はさらに社会的関係を閉じてしまい不安を強めます。

こころの伴走者療法によりカウンセラーとの関係が開かれ気持ちが共有されれば、安心感が確立します。
それにプラス次の言葉を付け加え「あなたは国のトップにいる人ですか、失礼ですが違いますね」と伝えると、その人は自分の心配しすぎを理解します。

このように常にこころを解放しこころの伴走者はともに走り続けます。


  

Posted by counsellor at 13:53カウンセリング

2018年04月20日

こころの伴走者療法の実際 長い間神経症に苦しむ人の立ち直り


自然や運命の浸透した一主体として、その流れとともにそこに自ら生きれば良いのです。

カウンセリングで、長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人に出あう事も多いのです。
先ずカウンセラーはその苦しみを理解します。

次にカウンセラーはその人と気持ちを共有します。
その共有により無意識という自然を、ともに生き始めます。

長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人はカウンセリングの計画倒れで、無意識という自然との関係が閉じていることが多いのです。

その人がカウンセラーとの関係が開かれ、無意識と自分との関係が結ばれたとき長期間のノイローゼから抜け出していきます。
このようにこころの共有をエンジンとして、こころの伴走者はともに走り続けます。






















生まれ変わるための言葉‏ @counseling1 · 4月19日


  

Posted by counsellor at 15:11カウンセリング

2018年04月21日

こころの伴走者療法の実際 長い間神経症に苦しむ人と家族 

バス停の背景の梟町の自然が自らを保ちながら浸透し、二人には同じように無意識という自然が浸透してきます。

カウンセリングで、長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人と家族に出あう事も多いのです。

カウンセリングにより、鈴愛と小林のような出会いは起きます。左耳の不自由な鈴愛の家族はそれを特に心配しないで、ともに生き始めます。家族がともに生きれば、無意識という自然はすべてを解決します。

無意識との関係が結ばれたとき長期間の神経症から抜け出していきます。このように無意識との関係をエンジンとして、こころの伴走者はともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 14:46カウンセリング

2018年04月23日

こころの伴走者療法の実際 本人への家族の接し方

相手の気持ちを引きだせるように話すことは、より正確には話すことではなく聴くことです。

こころの伴走者療法に連絡があったとき、本人も家族も説得することはありません。


先ずカウンセラーはただ聴き、苦しみを理解します。説得は本人の力を奪う事こそあって、引き出しません。多くの場合家族は本人を説得しようとしがちです。同じようにこれも本人の力を奪う事こそあって、引き出しません。

そこで家族はカウンセラーと説得ではなく、本人の気持ちを引きだせるように話すことを学びます。

このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者は家族と本人とともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 14:05カウンセリング

2018年04月24日

こころの伴走者療法の実際 長い間神経症に苦しむ人の立ち直りのきっかけ


偶然を否定的な事実にしないために無意識という自然は自らを保ちながら新しい世界の扉を開き、その世界に有る一つの主体として働くことの自覚が大切です。

カウンセリングで、長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人に出あう事も多いのです。
カウンセラーはその苦しみを理解し、次にその人と気持ちを共有します。

長期間カウンセリングを受けても効果の出ない人はカウンセリングの計画倒れで、無意識という自然との関係が閉じていることが多いのです。その共有により無意識という自然をともに生き始め、長期間のノイローゼから抜け出す偶然の出来事に出会います。それが新しい世界の扉であることを自覚することが大切です。

このようにこころの共有をエンジンとして、こころの伴走者はともに走り続けます。


  

Posted by counsellor at 15:02カウンセリング

2018年04月27日

こころの伴走者療法の実際 人生の危機からの立ち直り

律が東京の大学から志望変更し流れが変わる事は、スペイン語の東京のグループの流れの変化と、世界を対象化しない「神の目」の中では同じ現れです。

カウンセリングで「人生の危機にありながらお前が悪い」と説教され苦しむ人に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはただ聴きます。その人の苦しみを理解します。
それにプラス次の言葉を本人と考えます。「『過去は将来にいかすもの』ですね。いかしましょう!」と前向きに考えていきます。過去は決定的なものではありません。人生はオセロです!!!!!

このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者はともに走り続けます。  

Posted by counsellor at 15:41カウンセリング

2018年04月28日

こころの伴走者療法の実際 やせるために食事を拒否する人 

鈴愛は鏡に映った入社式用のスーツ姿に満足です。女性は外からの自己イメージで自分を形成します。

ところが若い女性に多いのですが、やせるために全く食事を拒否する人もいます。こころの伴走者療法に連絡があったとき、本人も家族も説得することはありません。

先ずカウンセラーはただ聴き、苦しみを理解します。説得は本人の力を奪う事こそあって、引き出しません。多くの場合家族は本人を説得しようとしがちです。同じようにこれも本人の力を奪う事こそあって、引き出しません。

家族はカウンセラーと、本人の前向きな自己イメージを引きだせるように話すことを学びます。女性は外からの自己イメージで自分を形成しますから、外から前向きな自己イメージという栄養を与えます。それが満たされた時、改善に向かいます。

このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者は家族と本人とともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 14:55カウンセリング

2018年05月01日

こころの伴走者療法の実際 家族とのカウンセリング

晴は鈴愛の袖と舵を握り、仙吉は袖を放し鈴愛に舵を取らせようとしています。

カウンセリングで家族関係に苦しむ人に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはただ聴きます。その人の苦しみを理解します。
それにプラス次のことを家族と考えます。「最も前向きな考えは?」です。
多くの場合仙吉のように、「袖を放し舵を取らせよう」という結論に至ります。

こころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者はともに走り続けます。



  

Posted by counsellor at 15:54カウンセリング

2018年05月02日

こころの伴走者療法の実際 家族との進路についてのカウンセリング

一歩も譲らない晴に鈴愛は「不採用理由知ってるし、兎に角心配ご無用!」と訴えます。心配は心配している人の、こころの中に有る働きです。

カウンセリングで家族との進路についての、くい違いに苦しむ人に出あう事も多いのです。


このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはただ聴きその人たちの苦しみを理解します。それにプラス「誰がマグマ大使のゴアになっていないか?」と考えます。鈴愛にとって晴はゴアです。

ゴアは全てを自分で握ろうとする人。なぜ?心配だからです。
だが心配は心配している人の、こころの中に有る働きです。その心配を取れば、冷静な判断に至ります。それがこころの伴走者療法です。

このようにこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者はともに走り続けます。
  

Posted by counsellor at 15:41カウンセリング