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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年11月01日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 26

「しなくていい心配」は、自分自身と子に対する信頼と勇気に支えられ弱まるものです。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。

その家族面接のサークルにいる人たちは、不登校の人を心配です。ただし心配したからと言って、登校するものでもありません。そういう意味で、非生産的な心配をしています。非生産的心配、「しなくていい心配」は、自分自身と子の生き方を狭めるのです。家族面接のサークルにおいて家族に信頼と勇気が生まれれば、「しなくていい心配」も弱まります。

こころの伴走者は不登校の人と家族に信頼と勇気を生み、不登校の人の登校を支えます。

 
  

Posted by counsellor at 15:44カウンセリング

2018年11月02日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 27

人生のらせん階段において同じような人に何回も出会います。最も大切なことは、そのらせん階段をのぼり続ける事です。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。家族は非生産的な心配をしています。非生産的心配「しなくていい心配」は、自分自身と子の生き方を狭めるのです。家族面接のサークルにおいて家族に信頼と勇気が生まれれば非生産的心配、「しなくていい心配」は弱まります。

そのとき逆に、しなければいけない心配が見えてきます。その心配に圧倒されないように、さらにカウンセリングは進みます。

こころの伴走者は不登校の人と家族に信頼と勇気を生み、現実の心配に圧倒されないようにも支えます。
   

Posted by counsellor at 12:42カウンセリング

2018年11月03日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 28

鳥の絵を描く忠彦さんは戦争により色彩感覚を失いますが、今日異なる色どりでまた描き始めます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われ、家族に信頼と勇気が生まれれば非生産的心配、「しなくていい心配」は弱まります。そのとき逆に、しなければいけない心配が見えてきます。その心配に圧倒されないように、さらにカウンセリングは進みます。

現実に不登校による中退で学籍を失っても、また異なる道を歩むようにカウンセリングは進みます。

こころの伴走者は不登校の人の現実の困難を、乗り越えるようにも支えます。
   

Posted by counsellor at 12:32カウンセリング

2018年11月05日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 29

今の萬平さんはその目的がすでにはっきりと「塩」と決まっています。だが忠彦さんは鳥を描こうとは決まっていますが、それをどう表現するかは描きながら決定されていきます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。そのとき不登校の人と家族のずれが見えてきます。家族は登校という事実を求めます。不登校の人は忠彦さんのように、内的な問題の解決を求めます。この両者は表裏一体です。両者の歩む歩幅を一致させるように、カウンセリングは進みます。

こころの伴走者は不登校の人と家族の歩む歩幅を、一致させながら支えます。
  

Posted by counsellor at 14:39カウンセリング

2018年11月06日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 30

守り神は当事者の外に、困難を追い求めない所にいます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。家族は登校を追い求めます。不登校の人は問題そのものの解決を求めます。水泳で力を入れすぎれば溺れ、登校を追い求めすぎても同じです。解決を追い求めすぎないように、カウンセリングは進みます。

こころの伴走者は不登校の人や家族と、解決を追い求めすぎないように歩みます。
   

Posted by counsellor at 13:37カウンセリング

2018年11月08日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 31

どこで何をしていても人の幸福感は同じものであることに気付きます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。その家族面接で、家族は登校を追い求めすぎます。家族が仲良くすることが第一です。その幸福感に包まれながら、カウンセリングは進みます。それと並行して不登校の解決も進みます。

こころの伴走者は不登校の人や家族と、家族が仲良くすることを第一に歩みます。
   

Posted by counsellor at 14:01カウンセリング

2018年11月09日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 32

全ては見えない一つの大きならせん階段をともに上りながら一段一段ごとに完成しながらも、完成そのものまで上りきることはありません。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。その家族面接は家族が仲良くするためにのぼるらせん階段です。同じようなことが起きながらも、上にのぼっていきます。それと並行して不登校の解決も進みます。

こころの伴走者は不登校の人や家族と、家族が仲良くするためのらせん階段をともに歩みます。
  

Posted by counsellor at 14:10カウンセリング

2018年11月12日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 33

らせんの坂で全体を包み込む雄大な坂は、それゆえに世界に雄大なことを起こします。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。その家族面接は家族全体を包み込む、雄大ならせん階段です。同じようなことが何度も起きながらも、雄大にのぼっていきます。それと並行して不登校の解決も進みます。

こころの伴走者は不登校の人や家族と、雄大ならせん階段をともに歩みます。
   

Posted by counsellor at 13:22カウンセリング

2018年11月13日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 34

足並みをそろえるには、萬平さんのように鎧をつけないで向き合うしかありません。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われ、家族が仲良くするためにのぼるらせん階段です。上にのぼるためには、重い鎧は手放さなければいけません。鎧とは心の鎧である事は言うまでもありません。鎧を手放す事と、並行して不登校の解決も進みます。

こころの伴走者は不登校の人や家族と心の鎧を手放しながら、らせん階段をともに上ります。
  

Posted by counsellor at 14:27カウンセリング

2018年11月14日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 35

神戸さんは、「自分の歩んでいた神戸坂の途中で転びそうになって、立ち上がって萬平坂に合流した。それがいま塩作り坂にまでなった」と伝え、「俺はいまここに根づいた」と語ると、塩作り坂14も根づくことを誓います。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、家族が仲良くするためにのぼるらせん階段です。当然、転びそうになることもあります。その時、上にのぼるためには家族は心を一つにして、家族として根づかなければいけません。カウンセリングはそのためのサポートの機能をします。

こころの伴走者は不登校の人が家族とともに根づくための、らせん階段をともに上ります。
   

Posted by counsellor at 13:47カウンセリング

2018年11月15日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 36

男女の、父と母の違いが理解されなければご夫婦で子育ては共有できません。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、家族が仲良くするためにのぼるらせん階段です。それは家族が心を一つにして、家族として根づくためのらせん階段です。そのためには父と母の違いの理解が必要です。

母は現実の子育てに目がいき、父はほんものの子育て生き方を見つけようとします。それにズレがあるとき、男性は席を立ち外出してしまいます。その違いを心得てお互いに、向き合う事が大切です。その時、真に家族として根づきます。

こころの伴走者は不登校の人の両親が、父らしく母らしく根づくためにともに走りします。
    

Posted by counsellor at 14:06カウンセリング

2018年11月16日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 37

「我慢しなければいけない」という考えは主観と客観の境界にあります。だがその人が主体的に生き方を変え、生を更新し続ければ主観と客観の境界にある「我慢しなければいけないも⇒しなくていいんだ」と自然にチェンジしていきます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校の人は、我慢しがちな人に多いのです。それは主観と客観の、境界に「我慢しなければいけない」という考えがあるからです。カウンセリングでは、その人が生き方を変えるためのサポートをします。そのプロセスにおいて主観と客観の境界にある「我慢しなければいけないも⇒しなくていいんだ」と自然に変わっていきます。

こころの伴走者は不登校の人が「必要以上に我慢しないで生きる」ために、ともに走ります。
  
  

Posted by counsellor at 13:19カウンセリング

2018年11月17日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 38

画家である忠彦さんも「良い芸術家であり、良い夫であり、良い父親」になるプロセスの中で迷っていただけです。「将来性に期待する」という雄大な言葉により、よみがえるべきことでした。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、家族が仲良くするためにのぼるらせん階段です。そのらせん階段をのぼるプロセスの中で、当然迷う事もあります。そのとき不登校の人と家族の将来性に期待することが、迷いから抜けるためのエンジンになります。

こころの伴走者は、不登校の人と家族の将来性に期待を持ちともに走ります。
 
  

Posted by counsellor at 13:05カウンセリング

2018年11月19日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 39

女性にとってファッションがとても大切であることからもわかるように、女性は自己イメージを軸に生きていきます。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングはらせん階段を上るプロセスです。そのらせん階段は、不登校の人がその人なりの自己イメージを形成しながら上っていきます。そのプロセスの中で不登校の人は家族を通しても、イメージ形成します。カウンセラーは不登校の人と家族の、そのための橋渡しになります。

こころの伴走者は、不登校の人と家族の橋渡しのためにも走ります。
   

Posted by counsellor at 13:32カウンセリング

2018年11月20日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 40

鈴さんは「自分は源義経の子孫」という自己イメージで生きています。その鈴さんに「萬平君がイエスと言い続けなかったことはミスだった」と忠彦さんは指摘します。家族がその人を支える自己イメージを大切にするときに、豊かなものは生まれてくるからです。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、不登校の人がその人なりの自己イメージを形成しながら上っていくらせん階段です。そのプロセスの中で不登校の人は家族を通しても、自己イメージを形成します。そのイメージに、家族はイエスと言い続けなければいけません。家族がその人を支える自己イメージを大切にするときに、豊かなものは生まれてくるからです。カウンセラーは、そのために寄り添います。

こころの伴走者は、不登校の人の自己イメージを大切にするために寄り添います。
   

Posted by counsellor at 13:43カウンセリング

2018年11月21日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 41

適切な解説は「解説を聞いて分からないことが解ってためになったという事と、正しいと思うがゆえの損失感をただよわせます」。適切に説明しながら、相手に充実感を与えられれば最善の解説です。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、不登校の人を説得しながら上っていくらせん階段ではありません。そのプロセスの中で不登校の人が充実感を身につけながら、上るらせん階段です。カウンセラーは説得しないで寄り添います。

こころの伴走者は、不登校の人の充実感を身につけるために寄り添います。
   

Posted by counsellor at 12:52カウンセリング

2018年11月22日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 42

困難からの解決は、自分の気持ちを覆い隠すものを取り払うことにより始まります。そのとき新しい命と、世界がうまれ出ようとします。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは、不登校の人を説得しながら上っていくらせん階段ではありません。説得は、不登校の人をかたくなにするだけです。説得よりも、理解です。その理解のプロセスの中で不登校の人が充実感を身につけながら上りながら、登校も生まれます。

こころの伴走者は不登校の人に対する理解から、登校を生みます。
  

Posted by counsellor at 13:01カウンセリング

2018年11月23日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 43

招かざる客こそが、将来を決める課題でもあります。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは不登校の人を理解することが、その第一歩です。あとは不登校という招かざる客こそが、将来を決める課題でもある事に対する理解です。

こころの伴走者は不登校の人と不登校そのものに対する理解から、登校を生みます。
  

Posted by counsellor at 15:22カウンセリング

2018年11月24日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 44

鈴さんにとっては自分と、その手のとどく範囲が自分です。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは不登校の人を理解することが、その第一歩です。だが家族は不登校の人よりも、自分を理解してもらいたいこともあります。その場合は、家族のみのカウンセリングも行います。

こころの伴走者は不登校の人と不登校の人の家族に対する理解も含めて、カウンセリングを進めます。
   

Posted by counsellor at 15:08カウンセリング

2018年11月26日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 45

もともと何でもないものに不信感を向けると、その不信感によりドラマはうまれ動き出します。

こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。

不登校のカウンセリングは不登校の人を理解することです。不登校の人に起きていることは、成長と発達のプロセスです。よって、そのプロセスに従うことが実りある結果をもたらします。逆に不信感を持ち、その不信感に動かされればさらに多くの困難が襲い掛かります。

こころの伴走者は不登校を、成長と発達のプロセスとしてカウンセリングを進めます。
   

Posted by counsellor at 13:14カウンセリング