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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年04月16日

こころの伴走者療法の実際 子育て失敗と悩む親子

過去に何があっても『いま』鈴愛が活発で自由なら、家族が楽しく過ごすなら、ペットと仲良くいるのなら、『いままで』も全て良かったのです。

カウンセリングで、学校の先生や知り合いから「親の育て方が悪い」と説教され苦しむ親子に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、子供もご両親も説得することはありません。
先ずカウンセラーはただ聴きます。親子の苦しみを理解します。

それにプラス次の言葉をご両親と考えます。「『親の育て方が悪い』から遅刻が多いのであれば、いま遅刻が減れば『親の育て方が悪い』ことはいま直ります」と前向きに考えていきます。過去は決定的なものではありません。この理解が大切です。

このように常にこころのベクトルを前に向けて、こころの伴走者はともに走り続けます。

  

Posted by counsellor at 13:04カウンセリング