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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年07月03日

こころの伴走者の実際 人生の危機における支え

鈴愛の原作に秋風がアレンジし作品は完成します。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ人と、それを支える人に出あいます。

鈴愛の原作は、とても良い内容です。ところが人生の危機は、良いものを持ちながらアレンジできない状態です。

人生の危機に苦しむ人を支えるには、それをアレンジできるようにサポートします。それが秋風による鈴愛の作品の完成です。



  

Posted by counsellor at 14:18カウンセリング

2018年07月05日

こころの伴走者の実際 不登校のカウンセリング

大谷投手も状況によってストライクよりもボールを投げます。それは小豆に見えますが、本当は大納言。大納言ゆえのボールだと信じ、見守ることこそがさわやかな秋風を呼びます。

カウンセリングには、不登校の子供のカウンセリングもあります。

不登校の子供は、「学校をやめたい」と言う事が多いのです。これは前述の「大谷投手の状況による投げたボール」です。
本当は不登校の扉を開きたいのです。こちらがストライクです。
カウンセリングではこの気持ちに寄り沿い扉を開け、さわやかな秋風を呼びます。

多くの場合その子たちに親は「就職できないぞ」というボールを投げ、ストライクは投げません。本当のストライクを見守りいかすのが、不登校の子供のカウンセリングです。


  

Posted by counsellor at 16:17カウンセリング

2018年07月06日

こころの伴走者の実際 人生の方向損失

人生の方向損失は現実だけを根拠にする事なく、マグマ大使の笛も根拠にし、究極的に二つが一つに成れば良いのです。

カウンセリングで人生の方向損失に苦しむ人に、出あいます。

人生の方向損失は、ただ現実だけを根拠に生きてきた人に、ある日突然起きることが多いのです。そのとき鈴愛のマグマ大使の笛のような、危機から自分を救うものが必要になります。

鈴愛は耳の不自由さゆえに、先ずマグマ大使の笛のような危機から自分を救うものが必要だったのでしょう。




  

Posted by counsellor at 15:58カウンセリング

2018年07月07日

こころの伴走者の実際 人生の危機を支える

涼次の「困難にあっても羽ばたきたい」という言葉から、勇気をもらう鈴愛です。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。

人生の危機は純粋さという大きなものにより開かれます。その純粋さは、「困難にあっても羽ばたきたい」という言葉です。その言葉は、勇気を与えます。あとはそれを支え続けることが大切です。



  

Posted by counsellor at 18:35カウンセリング

2018年07月09日

こころの伴走者の実際 人生の危機を支え続ける

耳が不自由でとまどい「どこに目つけてるんだ」と客に言われ、そんな鈴愛を涼次は気づかいます。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。

人生の危機にあった鈴愛は、涼次の「困難にあっても羽ばたきたい」の言葉から勇気をもらいます。あとはそれを支え続けることが大切です。涼次は気づかいにより、支え続けます。

気づかいこそが、人生の危機を支え続けます。
  

Posted by counsellor at 16:35カウンセリング

2018年07月10日

こころの伴走者療法の実際 家族の対応とひきこもりの人

晴のように心配する人は影を見て時の中でハイパーに動きます。いまの鈴愛をただ助けるだけで良い!

カウンセリングでひきこもり状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。

ひきこもりの人は自分と、外の世界の境界を強く意識します。その姿に家族は、ハイパーに動きがちです。
そのためにこころと生活の扉は開かれても、閉じてしまいます。大切なことは家族はハイパーに動くことなく、ただ助ける事です。

  

Posted by counsellor at 15:13カウンセリング

2018年07月12日

こころの伴走者の実際 人生の危機とその支え方

半分暗かった鈴愛が全部青くなるためには律を否定する言葉を用いることなく、関係性によるクリエイトが必要でした。涼次は小さな傘を手放し、雄大な傘を鈴愛に差しだしました。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。

涼次が律を言葉で否定していないように、人生の危機は言葉によっては支えられません。支えるのは関係性そのもの持つ純粋さという雄大な傘です。「自分を何ら守る必要がない」という、その人に差しだされた雄大な傘こそが人生の危機を支えます。





  

Posted by counsellor at 16:01カウンセリング

2018年07月13日

こころの伴走者の実際 家族を人生の危機に導かないために

仙吉は、「五平餅目当てだった秋風先生も鈴愛に会い人様を利用する事をやめ、人がかわった」と語ります。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ家族に、多く出あいます。

それは多くの場合、家族関係の持つ純粋さよりも支配関係が中心に置かれた結果です。

支配関係が中心に置かれるのは、大きな無知によります。その無知は「人はかわりえる」ことを知らないというものです。
この無知こそが家族を危機に陥れます。




  

Posted by counsellor at 16:11カウンセリング

2018年07月17日

こころの伴走者の実際 心配しすぎる母親を支える

鈴愛を心配する晴に仙吉は「今までは自分の夢の実現、これからは涼次君の夢を応援する」と語り、人生を大きく捉えることにより心配を減らしていきます。

カウンセリングでに、子を心配しすぎる母親に多く出あいます。

それは人生を大きく捉えることができないゆえの心配です。仙吉のように人生を大きく捉え、それを伝え心配を減らしていきます。
その差しだされた雄大な傘に守られ、「自分を心配から守る必要がない」ことに気付きます。


  

Posted by counsellor at 14:51カウンセリング

2018年07月18日

こころの伴走者の実際 家族の落とし穴と危機

叔母は「最初が肝心だからね」とひそひそ話。多くの場合⇒「だから甘く見られないようにしましょう」。この発想により「人はより良くなるんだ」という最も大切なものが欠け、皆が生きる幅を狭くしています。

カウンセリングで家族関係の危機に苦しむ家族に、多く出あいます。

それは、大きな無知によります。その無知は「人はより良くなるんだ」ことを知らないという事です。この無知により生きる幅が狭まり、家族を危機に陥れます。


  

Posted by counsellor at 15:55カウンセリング

2018年07月19日

こころの伴走者の実際 人生の危機の意味

涼次がお金を用立てた事も鈴愛たちが真に深まるために起き、本当の意味で困った事は何も起きていません。

カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。

人生の危機には大きな意味があり、それにより閉じていたものが深まり開かれます。それが理解されれば、困った事は何も起きていません。






  

Posted by counsellor at 13:04カウンセリング

2018年07月20日

こころの伴走者療法の実際 ひきこもりの人への対応

箱の中に涼次が書いたと見られる、半分青い映画脚本がありました。この涼次の脚本完成には鈴愛の力が何らかの形で必要なのでしょう。

カウンセリングでひきこもり状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。

ひきこもりの人は、未完成な問題を抱えています。その姿に周りは、ハイパーに動きがちです。周りはハイパーに動くことなく、ただ力を貸すこと。それが大切です。

  

Posted by counsellor at 14:34カウンセリング

2018年07月21日

こころの伴走者療法の実際 ひきこもりからの立ち直り

鈴愛に菱本は「羽ばたける空を見つけなさい」と伝えます。

カウンセリングでひきこもり状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。

ひきこもりの人は、羽ばたけません。毎日の生活は昼夜逆転であったり、不規則であったりします。ひきこもりの人の羽ばたける空は、毎日の生活です。その毎日の生活を正すことが、羽ばたけるようになることです。

周りは、それにただ力を貸すこと。それが大切です。

  

Posted by counsellor at 14:55カウンセリング

2018年07月23日

こころの伴走者療法の実際 ひきこもりの人への間違えた対応

鈴愛は三月兎店長よりも、涼次が監督になるための力になりたいと宣言します。

カウンセリングでひきこもり状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。

ひきこもりの人に家族は、「鈴愛を三月兎店長にしたい」という姿勢で望みがちです。その姿勢には、自分を救いたいという姿がみえみえです。ひきこもりの人への間違えた対応には、このような対応が多いのです。

逆に鈴愛は、涼次にただ力を貸したいのです。この鈴愛の持つ純粋さこそが、ひきこもりの人への正しい対応の土台です。

  

Posted by counsellor at 16:04カウンセリング

2018年07月24日

こころの伴走者療法の実際 ひきこもりの人の自助グループ

斎藤工さんは西日本豪雨ボランティアに参加しました。

カウンセリングでひきこもり状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。

ひきこもりの人は、羽ばたけません。毎日の生活は昼夜逆転であったり、不規則であったりします。その毎日の生活を正すことが、羽ばたけるようになることです。そのためにひきこもりの人の自助グループがあります。

ひきこもりの人の自助グループは初めはメンバーから世話をされながら、やがて世話をするボランティアのような役割におのずから変わっていきます。ひきこもりからの解放のために、自助グループへの参加を考えても良いと思います。



  

Posted by counsellor at 15:33カウンセリング

2018年07月25日

こころの伴走者療法の実際 新しい短期カウンセリング

涼次は「祥平さんの方が僕の脚本はいかされていい」と語ります。

現在新しい短期間のカウンセリングが、普及しだしています。この涼次の言葉は、短期間のカウンセリングに通じるものです。

その短期カウンセリングの特徴は前へ、前へとカウンセリングを進めます。プラスプラスに相談を前に進めてその人に本当の前向きさを身につけさせて、あとは自分でやっていくようにします。

新しい短期間のカウンセリングはグライダーを風に乗せるような役割をします。風に乗ったら、あとはその人が自分で操縦します。
  

Posted by counsellor at 16:08カウンセリング

2018年07月26日

こころの伴走者療法の実際 新しい短期カウンセリングのポイント

斎藤祥平は身勝手な祥平半分と、映画を愛する斎藤半分でした。涼次は映画を愛する斎藤半分を信じ将来にいかせるように、全てを譲りました。

ここに新しい短期間のカウンセリングのポイントがあります。

その短期カウンセリングは前向きにプラスプラスに相談を、前に進めていきます。それにより前向きな自分(斎藤半分)をいかしていくのです。そうやって最後に斎藤半分は全部になっていきます。
  

Posted by counsellor at 16:12カウンセリング

2018年07月27日

こころの伴走者の実際 パニックの改善を深める

涼次は自分を守る傘を手放し新しい世界をクリエイトし、その世界にともに生きます。

カウンセリングでパニックに苦しむ人に、多く出あいます。

パニックは自分を守り閉じていた心が、涼次が自分を守る傘を手放したように、自分を守る傘を手放せれば改善します。あとはその新しい世界にともに生き続ければ良いのです。家族はそのためにも必要です。


  

Posted by counsellor at 17:50カウンセリング

2018年07月28日

こころの伴走者の実際 過呼吸の改善

子育てを女性から、パパにバトンパスすることはとても悲しいけれど必要ですね。

カウンセリングで過呼吸に苦しむ人に、多く出あいます。

パニック障害による過呼吸は女性に多いのです。呼吸は基本的には自然に行われています。だが意識的にコントロールもできます。自然に行われながらも、意識的にもコントロールできるものに女性は圧倒されやすいのです。

子供も一定の年齢になったら自分でできることが増え、親の手助けは必要でなくなります。それでも手助けすれば、単なるコントロールです。このことと過呼吸は重なっています。呼吸も子供も手放せないから、圧倒され困った事が起きます。

過呼吸改善のためにも、パパにバトンパスは必要です。



  

Posted by counsellor at 16:04カウンセリング

2018年07月29日

こころの伴走者の実際 集団過呼吸の改善

一滴の血液がdropsになるとき、つながりもクリエイトされ福となり助けになります。

カウンセリングで集団過呼吸に苦しむ人たちに出あいます。

過呼吸は女性に多く、集団では特に人数に圧倒されやすく起きがちです。メンバー間の『不協和音 ♪』により起きると考えがちですが、それよりも責任感で起きます。

そのためにはダンスの先生がつながりを常にクリエイトし、紆余曲折あっても究極的には福となし助けあえるように進めることが必要です。

  

Posted by counsellor at 13:25カウンセリング