2019年01月05日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 69
鈴さんは「今まで萬平さんは我が道を行き、私に代理満足を与えてくれなかった」という昔の土地を耕し木の種を植え肥料をあげ、木を大きくしまた代理満足を得ようとします。真一さんや忠彦さんはそれぞれスタイルは異なりますが、新しい土地で木を育てようとします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。さらにその解決は本人に有ります。鈴さんのような代理満足には有りません。
本人が自分自身を満足させるために、前に歩むことです。そのためにカウンセラーは、本人に沿って歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が、自分のために前向きに生きるためにともに走ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。さらにその解決は本人に有ります。鈴さんのような代理満足には有りません。
本人が自分自身を満足させるために、前に歩むことです。そのためにカウンセラーは、本人に沿って歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が、自分のために前向きに生きるためにともに走ります。
2019年01月07日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 70
人は生涯、自分しか体験できないものです。萬平さんは「日本中を幸せにしたい人」、その萬平さんも自分である福ちゃんは日本中の人が自分です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。人は生涯、自分しか体験できないものです。不登校の人は、その自分の体験の中に閉じ込められている人です。その閉じ込めの扉を開き、解放するのがカウンセリングです。そのためにカウンセラーは、本人とともに歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が、生の扉を開くためにともに走ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。人は生涯、自分しか体験できないものです。不登校の人は、その自分の体験の中に閉じ込められている人です。その閉じ込めの扉を開き、解放するのがカウンセリングです。そのためにカウンセラーは、本人とともに歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が、生の扉を開くためにともに走ります。
2019年01月10日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 71
萬平さんのなかにもともと種としてあった気持ちが、いま育ち始めたのでしょう。その気持ちが分からない鈴さんは心配を、解ろうとする福ちゃんはみかんの余計な枝を切りスマートにし、東から昇る太陽の一条の陽に希望を観ようとするのです。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。正確にはそれはもともとあったものが、前に進み開花することです。不登校状態の人は、狭い体験の中に閉じ込められています。だが花が種の中に可能性としてあるように、不登校状態の中にも可能性として自己実現はあります。その閉じ込められた可能性の扉を開き、開花させるのがカウンセリングです。そのためにカウンセラーは、本人とともに歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が可能性の扉を開き、開花させるためにともに走ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決も含めすべての解決は前に有ります。正確にはそれはもともとあったものが、前に進み開花することです。不登校状態の人は、狭い体験の中に閉じ込められています。だが花が種の中に可能性としてあるように、不登校状態の中にも可能性として自己実現はあります。その閉じ込められた可能性の扉を開き、開花させるのがカウンセリングです。そのためにカウンセラーは、本人とともに歩みます。
こころの伴走者は不登校の人が可能性の扉を開き、開花させるためにともに走ります。
2019年01月11日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 72
全体にはいのちの働きがあり、すべてを一つに織りなすいのちこそが何ものかを生みます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。不登校の解決は、家族関係の調整とも言えます。家族は、すべてを一つに織りなすいのちとも言えます。
そのいのちの流れが止まり、スムーズに進まないのが不登校状態です。
カウンセラーは家族や、本人とともにいのちの流れを取り戻しスムーズに進めます。
こころの伴走者は家族と不登校の人の、いのちの流れとともに走ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。不登校の解決は、家族関係の調整とも言えます。家族は、すべてを一つに織りなすいのちとも言えます。
そのいのちの流れが止まり、スムーズに進まないのが不登校状態です。
カウンセラーは家族や、本人とともにいのちの流れを取り戻しスムーズに進めます。
こころの伴走者は家族と不登校の人の、いのちの流れとともに走ります。
2019年01月12日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 73
萬平さんと福ちゃんは同じ「みんなを幸せにしたい」という世界に生きることにより、自分の意識体験を広げる方向に歩んでいます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。家族は、すべてを一つに織りなすいのちとも言えます。
そのいのちの流れが止まりスムーズに進まないのが不登校状態であり、カウンセラーは家族や本人とともにいのちの流れを取り戻しスムーズに進めます。それは家族や本人が意識体験を広げる事でもあるのです。
こころの伴走者は家族と不登校の人が、意識体験を広げるためにともに走ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。家族は、すべてを一つに織りなすいのちとも言えます。
そのいのちの流れが止まりスムーズに進まないのが不登校状態であり、カウンセラーは家族や本人とともにいのちの流れを取り戻しスムーズに進めます。それは家族や本人が意識体験を広げる事でもあるのです。
こころの伴走者は家族と不登校の人が、意識体験を広げるためにともに走ります。
2019年01月14日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 74
人は自分の知っていることから考えます。これが落とし穴になります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。ただし家族は不安を、集めがちです。その結果、不登校の人はさらに追い詰められます。
専門家の意見を知ることも、大きな意味があります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。ただし家族は不安を、集めがちです。その結果、不登校の人はさらに追い詰められます。
専門家の意見を知ることも、大きな意味があります。
2019年01月15日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 75
田房永子さんのコミックエッセーに「人は人間として基本的な部分と社会的な部分があり、子に対する親は両者の板挟みになりやすいもの。親、特に母親が子供に支えを求めないことが大切」と語られています。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。そのとき家族は不安を、子供により解決しようとしがちです。その結果、不登校の人はさらに追い詰められます。子供が登校すれば、不安は消えると考えがちです。親が幸せにならなければ、子は幸せになれません。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。そのとき家族は不安を、子供により解決しようとしがちです。その結果、不登校の人はさらに追い詰められます。子供が登校すれば、不安は消えると考えがちです。親が幸せにならなければ、子は幸せになれません。
2019年01月16日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 76
家族それぞれの人が平等であることを認めるとともに異なる事も認めたときに、家族愛の世界に至ります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。そのとき家族はそれぞれが平等であることを認めるとともに、異なることも認める必要があります。両者を認めたときに家族愛の世界に至ります。
不登校の人とその家族は、家族愛により新しい扉が開きます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。そのとき家族はそれぞれが平等であることを認めるとともに、異なることも認める必要があります。両者を認めたときに家族愛の世界に至ります。
不登校の人とその家族は、家族愛により新しい扉が開きます。
2019年01月17日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 77
究極の世界においては幸福の源が、永遠に有り続けるという確信が得られます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。家族は不登校により、幸福ではありません。だが幸福の源が、永遠に有り続けるという確信が得られれば、非生産的に過剰に動きません。そのとき新しい扉が開きます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決に、家族の協力は大切です。家族は不登校により、幸福ではありません。だが幸福の源が、永遠に有り続けるという確信が得られれば、非生産的に過剰に動きません。そのとき新しい扉が開きます。
2019年01月18日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 78
究極的には幸福が限りなく続く確信が現れます。その確信が不在だから、愚かなシーソーゲームは続き空騒ぎします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決には、幸福の源が永遠に有り続けるという確信が必要です。それが得られれば、非生産的な空騒ぎは起きません。空騒ぎこそが、全ての道を閉ざします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決には、幸福の源が永遠に有り続けるという確信が必要です。それが得られれば、非生産的な空騒ぎは起きません。空騒ぎこそが、全ての道を閉ざします。
2019年01月19日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 79
「自我と自己が水平化され幸福が限りなく続く確信が現れ、それを生きる」ことが本当の大丈夫。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決には、幸福の源が永遠に有り続けるという確信が必要です。その確信は、いま現れます。このいまに生き続ける限り、非生産的な空騒ぎは起きません。いまこそが、幸福の源と生きる時です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の解決には、幸福の源が永遠に有り続けるという確信が必要です。その確信は、いま現れます。このいまに生き続ける限り、非生産的な空騒ぎは起きません。いまこそが、幸福の源と生きる時です。
2019年01月21日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 80
萬平さんは信用組合から切れて外へ出て、そこから自分の新たな時を立ち上げジャンプします。今あるものから切断されてこそ、新たに歴史はクリエイトされます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は、学校から切れて外へ出てそこから自分の新たな時を立ち上げジャンプする時です。ジャンプして、また登校すれば良いのです。そうやって新たに登校はクリエイトされます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は、学校から切れて外へ出てそこから自分の新たな時を立ち上げジャンプする時です。ジャンプして、また登校すれば良いのです。そうやって新たに登校はクリエイトされます。
2019年01月22日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 81
萬平さんも福ちゃんも「世の中の役に立つことをしたい」という背景を持っています。その直接見えない背景が、幸を生む源になっています。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は、学校から切れて外へ出てそこから自分を確立する時です。その自己確立には直接見ることはできないけれど、何らかの背景が必要です。背景ができ自己確立したら、また登校すれば良いのです。そうやって新たに登校はクリエイトされます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は、学校から切れて外へ出てそこから自分を確立する時です。その自己確立には直接見ることはできないけれど、何らかの背景が必要です。背景ができ自己確立したら、また登校すれば良いのです。そうやって新たに登校はクリエイトされます。
2019年01月23日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 82
それぞれの人には、それぞれの人の背景があります。だが背景とは、背景そのものを実現していくものであることにかわりはありません。背景を見据えて、生きることが大切です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は自己確立のとき。それには直接見ることはできないけれど、何らかの背景が必要です。その背景は、背景そのものを実現していくものであることが注意点です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校状態は自己確立のとき。それには直接見ることはできないけれど、何らかの背景が必要です。その背景は、背景そのものを実現していくものであることが注意点です。
2019年01月24日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 83
これが原因だと責めるよりも、ともに何かを作ることが本当の解決です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人、親や先生からの原因さがしに苦しみます。それよりは、何かを作っていくことが大切であり前にも進みます。これが解決のための注意点です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人、親や先生からの原因さがしに苦しみます。それよりは、何かを作っていくことが大切であり前にも進みます。これが解決のための注意点です。
2019年01月25日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 84
自我にならない事こそが、裁きを超えたものを全ての人にもたらします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
親や先生は不登校の原因さがしに取り組みがちです。だがそれは自我により、行われがちです。「自我は何もできません」、これが解決のための注意点です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
親や先生は不登校の原因さがしに取り組みがちです。だがそれは自我により、行われがちです。「自我は何もできません」、これが解決のための注意点です。
2019年01月28日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 85
リニアなものが、それぞれに別れいかされることが大切です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は学校や家族という、リニアな直線的なものから一時的に離れています。だがそれにより、その人なりの生の確立が行われるときでもあるのです。この認識こそが不登校解決のためのポイントです。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は学校や家族という、リニアな直線的なものから一時的に離れています。だがそれにより、その人なりの生の確立が行われるときでもあるのです。この認識こそが不登校解決のためのポイントです。
2019年01月29日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 86
女性は他者との関係性が大切です。この認識がなければ、いつまでも男女はかみ合わない話を続けることになります。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は家族の葛藤の中にいます。そのとき異性の親は、男女の意識や価値の無知の上に働きかけるのでとても危なっかしいのです。この認識が不登校解決の注意点です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は家族の葛藤の中にいます。そのとき異性の親は、男女の意識や価値の無知の上に働きかけるのでとても危なっかしいのです。この認識が不登校解決の注意点です。
2019年01月31日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 87
スープがラーメンの大きな背景になったように、現実の世界でも親はより大きな背景になりえます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は家族の葛藤の中にいます。そのとき親は危機感に働きかけることは、とても危険です。この認識が不登校解決の注意点です。解決は、親が不登校の人の大きな背景になることによってこそ可能です。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の人は家族の葛藤の中にいます。そのとき親は危機感に働きかけることは、とても危険です。この認識が不登校解決の注意点です。解決は、親が不登校の人の大きな背景になることによってこそ可能です。