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2018年04月17日

こころの伴走者療法の実際 受験ノイローゼに苦しむ親子

皆は自分の前にテーマパークという鏡を置き、鏡に映った将来の自分の姿を見てそれに酔い閉じ込められていきます。

カウンセリングで、近い将来の受験に苦しむ親子に出あう事も多いのです。

このような場合こころの伴走者療法に連絡があったとき、先ずカウンセラーはただ聴きます。親子の苦しみを理解します。

それにプラス「『予測により不安になる』ことは当然」とカウンセラーと前向きに考えていきます。さらに「『記憶により不幸になる』ことも当然」とカウンセラーは続けます。

受験ノイローゼに苦しむ親子は試験の『予測により不安』になり、その結果もっと勉強すればよかったと「『記憶により不幸になる』のです。ただしかんじんかなめの今が抜け落ちています。この理解により、受験ノイローゼから抜け出します。

このように将来の不安を、今のエンジンとするためにこころの伴走者はともに走り続けます。


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Posted by counsellor at 13:17 │カウンセリング