こころの伴走者療法の実際 いじめのカウンセリング 2

counsellor

2018年09月25日 15:00

花野は鈴愛に無断で先ず律を、次に涼次に会いに行きます。カンちゃんのランドセルは親がしなければいけない宿題もつまっていて重すぎたのです。

カウンセリングでいじめ問題に出会う事も多いのです。

いじめはそれにより心の不自由さ、「しなくていいがまん」を強いられます。その不自由さがいじめだけの問題なのか、カンちゃんのように親がしなければいけない宿題もある事も多いのです。その時もカウンセリングでは優しく、暖かさで包み込みます。だがそれだけではなく、カンちゃんと親に対する面接も行われます。

こころの伴走者は子供だけではなく親とも、ともに走ります。


関連記事