こころの伴走者療法の実際 いじめのカウンセリング 1

counsellor

2018年09月24日 14:53

学校であった事を律に話すと「律もそういうことするよ」、カンちゃんは「それはいかんな」とうなずき「しなくていいがまん」をしないで本当に困っていることを話しだします。

カウンセリングでいじめ問題に出会う事も多いのです。

いじめはそれにより心の不自由さ、「しなくていいがまん」を強いられます。
その不自由さにより、いつも縮こまっています。

その心の縮こまりをカウンセリングの優しく、暖かさで包み込みます。
具体的には、それは律のカンちゃんに対する対応です。

こころの伴走者は、律のようにともに走り見守ります。



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