2018年05月29日
こころの伴走者療法の実際 ストーカーのように憎しみ合わないために
女性の生きる物語までを見通し、正人が主体になり現実化していくこともできます。相手の異質性の理解こそが大切です。
カウンセリングでストーカーのように相手に対する憎しみに苦しむ人に出あう事も多いのです。
そもそもストーカー問題には、男女のこころの違いが大きく影響しています。先ずその理解が大切です。その次にそれを打ち負かさないで、乗りこなすことが大切です。乗りこなすことこそが、真の主体化です。
打ち負かすことは、けっして主体化ではありません。
こころの伴走者は理解の上に、乗りこなすためにともに走ります。
2018年05月30日
こころの伴走者療法の実際 人生の危機からの脱出
秋風が後輩を育てる時、アメフトも生まれ変わります。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は将来の予測による不安によって、今が拘束されています。秋風は後輩を育てる事により、その拘束から解放されました。それと同時に、アメフトも生まれ変わります。秋風はドラマ、アメフトは現実です。ドラマも現実も同じものの現れです。この理解こそが大切です。
この理解のもとに、こころの伴走者はともに走り続けます。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は将来の予測による不安によって、今が拘束されています。秋風は後輩を育てる事により、その拘束から解放されました。それと同時に、アメフトも生まれ変わります。秋風はドラマ、アメフトは現実です。ドラマも現実も同じものの現れです。この理解こそが大切です。
この理解のもとに、こころの伴走者はともに走り続けます。
2018年05月31日
こころの伴走者療法の実際 離婚問題からの脱出
清は関係性に軸足を置き『私達どうし』、正人は自分を主体とし軸足を置き鈴愛を『君』と言います。男女関係においてこの差が、気づかぬうちに溝を作っています。
こころの伴走者療法で離婚問題に関する相談も多いのです。
女性は関係性が、男性は主体となることが大切です。この差は、初めはほんの少しに見えます。だがこの差の開きが大きくなり、女性が関係性において主体になろうとしたとき男女関係は破綻しがちです。そうならないために先ずこの差と相手を知る事、次にコミュニケーションが大切です。
このような時、「カウンセリングは家族のおだやかな会話の場」になります。そのおだやかな雰意気により気付かぬうちに女性は関係性、男性は主体となること、この両者の調整ができます。それにより、パートナーシップを再確立します。
このようにこころの伴走者は、ご夫婦とおだやかに走り関係を調整します。
こころの伴走者療法で離婚問題に関する相談も多いのです。
女性は関係性が、男性は主体となることが大切です。この差は、初めはほんの少しに見えます。だがこの差の開きが大きくなり、女性が関係性において主体になろうとしたとき男女関係は破綻しがちです。そうならないために先ずこの差と相手を知る事、次にコミュニケーションが大切です。
このような時、「カウンセリングは家族のおだやかな会話の場」になります。そのおだやかな雰意気により気付かぬうちに女性は関係性、男性は主体となること、この両者の調整ができます。それにより、パートナーシップを再確立します。
このようにこころの伴走者は、ご夫婦とおだやかに走り関係を調整します。
2018年06月01日
こころの伴走者療法の実際 こじれた家族関係と神経症の出口
「記憶により将来を考え」思考すると、気付かぬうちにその否定したものが含まれています。
カウンセリングで、「こじれた家族関係」に出あう事も多いのです。
それは多くの場合、長期間改善しない神経症の人とその家族です。その家族関係は、二重メッセージ状態です。正確には矛盾、相反するものどうしが同時にメッセージとして存在しています。
こころの伴走者療法ではカウンセラーがその無意味さを家族に伝えます。それとともに、長期間改善しないノイローゼの人の改善は進みます。
こころの伴走者は二重メッセージからの脱出と、それによる神経症改善に向けともに走ります。
カウンセリングで、「こじれた家族関係」に出あう事も多いのです。
それは多くの場合、長期間改善しない神経症の人とその家族です。その家族関係は、二重メッセージ状態です。正確には矛盾、相反するものどうしが同時にメッセージとして存在しています。
こころの伴走者療法ではカウンセラーがその無意味さを家族に伝えます。それとともに、長期間改善しないノイローゼの人の改善は進みます。
こころの伴走者は二重メッセージからの脱出と、それによる神経症改善に向けともに走ります。
2018年06月04日
こころの伴走者療法の実際 癌ノイローゼからの脱出
秋風の癌は過去の記憶、再発の心配は将来の予測です。かんじん要のいまが抜けています。
カウンセリングで癌ノイローゼに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
秋風は本当に癌になった事がありますが、癌ノイローゼに苦しむ人は癌になったことのない人がほとんどです。その人は将来の予測による不安によって、今が拘束されています。今に生きられない人です。
その拘束から解放されると同時に、今に生きられます。注意点はどちらが先でも後でもなく、同時だという事です。この理解のもとに現実を前に進めながら、癌ノイローゼからの解放は行われます。
こころの伴走者は前に進みながら困難からの解放を目指し、ともに走り続けます。
カウンセリングで癌ノイローゼに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
秋風は本当に癌になった事がありますが、癌ノイローゼに苦しむ人は癌になったことのない人がほとんどです。その人は将来の予測による不安によって、今が拘束されています。今に生きられない人です。
その拘束から解放されると同時に、今に生きられます。注意点はどちらが先でも後でもなく、同時だという事です。この理解のもとに現実を前に進めながら、癌ノイローゼからの解放は行われます。
こころの伴走者は前に進みながら困難からの解放を目指し、ともに走り続けます。
2018年06月05日
こころの伴走者の実際 人生の危機からの解放
心配というiCEを前向きなものに変え、泉の水のように多くの人に分け与えましょう。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は心配というiCEにより、今が拘束されています。今からの解放は将来と、世界にあります。心配というiCEはカウンセリングにより暖められ解放されれば水になり、将来と世界に流れ出します。
こころの伴走者は心配というiCEを暖め解放するために、ともに走り続けます。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は心配というiCEにより、今が拘束されています。今からの解放は将来と、世界にあります。心配というiCEはカウンセリングにより暖められ解放されれば水になり、将来と世界に流れ出します。
こころの伴走者は心配というiCEを暖め解放するために、ともに走り続けます。
2018年06月06日
こころの伴走者の実際 過呼吸に苦しむ人
ふわふわ人間正人は主体よりも関係性に軸足を置き恋する鈴愛に沿い心の中に入りながらも、失恋した鈴愛は過呼吸でノックダウンです。
女性は関係性を軸に物事を考えます。正人はそれに沿い心の中に入りながらも、最後は退場です。呼吸は無意識的でありながらも、意識的な行為です。ショックにより両者の関係性が途切れたとき無意識に圧倒され、バランスも崩れます。
過呼吸からの解放は、無意識と意識の調和を取り戻すことにあります。それには、身体に直接働きかける方法が有効です。
女性は関係性を軸に物事を考えます。正人はそれに沿い心の中に入りながらも、最後は退場です。呼吸は無意識的でありながらも、意識的な行為です。ショックにより両者の関係性が途切れたとき無意識に圧倒され、バランスも崩れます。
過呼吸からの解放は、無意識と意識の調和を取り戻すことにあります。それには、身体に直接働きかける方法が有効です。
2018年06月07日
こころの伴走者の実際 うわさ話に苦しむ人
耳が不自由になる、失恋するという周りを含んだヒロイン達の物語には残念ながらやじ馬も現れます。
女性は関係性を軸に物事を考えます。どうしてもうわさ話に苦しむのは、女性です。
しかしながら朝ドラでは秋風は男でありながら、それも先生なのにやじ馬になりました。だがアシスタント仲間がサポートしてくれます。究極としての解決は、そのサポートが内面化することです。内面化した時に、うわさ話はこころのなかでふ~と流れてしまいます。
女性は関係性を軸に物事を考えます。どうしてもうわさ話に苦しむのは、女性です。
しかしながら朝ドラでは秋風は男でありながら、それも先生なのにやじ馬になりました。だがアシスタント仲間がサポートしてくれます。究極としての解決は、そのサポートが内面化することです。内面化した時に、うわさ話はこころのなかでふ~と流れてしまいます。
2018年06月08日
こころの伴走者の実際 人生の危機と発達
思考により作られたマグマ大使は、漫画を飛び出し矢のようにリアリティーそのものに向かい現実をクリエイトします。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の危機と、同時に発達の扉の前にいます。発達は危機の中で起きます。思考は危機も作れば、リアリティーそのものに向かい現実をクリエイトもします。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の危機と、同時に発達の扉の前にいます。発達は危機の中で起きます。思考は危機も作れば、リアリティーそのものに向かい現実をクリエイトもします。
2018年06月09日
こころの伴走者療法の実際 カウンセリングによる高次の意識の出現
笛の音を聴いても吹いても、音と自分に境は見つかりません。それゆえに笛の音や吹くことには世界とも境がないので、世界で何かが起きます。
カウンセリングにより、高次の意識が出現することもあります。
カウンセリングにより世界との境がなくなる時に、高次の意識は出現します。そもそも身体感覚と、外の世界との間にはっきりとした境界線は引けません。だが思考により境界線は引かれます。
カウンセリングにより思考を超えれば境界線は消え、高次の意識は出現し全ては一つです。このような高次の意識の出現による、困難が克服されることは多いのです。
カウンセリングにより、高次の意識が出現することもあります。
カウンセリングにより世界との境がなくなる時に、高次の意識は出現します。そもそも身体感覚と、外の世界との間にはっきりとした境界線は引けません。だが思考により境界線は引かれます。
カウンセリングにより思考を超えれば境界線は消え、高次の意識は出現し全ては一つです。このような高次の意識の出現による、困難が克服されることは多いのです。
2018年06月11日
こころの伴走者の実際 人生の発達における危機
律は自分を通して自分を確立しようとし、鈴愛は律を通して自分を確立しようとしています。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
男性は自分を通して自分を確立しようとし、女性は他者を通して自分を確立しようとします。二人はこのずれにより、別れがきました。だがそれは人生の危機と、発達の扉の前にいます。真の発達は危機の中でのみ起きます。その発達を通して、危機は乗りこえられます。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
男性は自分を通して自分を確立しようとし、女性は他者を通して自分を確立しようとします。二人はこのずれにより、別れがきました。だがそれは人生の危機と、発達の扉の前にいます。真の発達は危機の中でのみ起きます。その発達を通して、危機は乗りこえられます。
2018年06月12日
こころの伴走者の実際 人生の危機の解決方法
「今までの思い出の連鎖の中に生きたい鈴愛」に「その連鎖のなせる業として漫画を描け」と伝える秋風は、鈴愛にもまだ見えていない業を漫画にしそれを自分で観て解決させようとしたと言えます。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は過去がiCEのように固まり、今が拘束されています。そのiCEは業という強い力により固まっています。カウンセリングにより暖められれば、業という強い力により固まったiCEは水になり将来と世界に流れ出します。
こころの伴走者は業というiCEを暖め解放するために、ともに走り続けます。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は過去がiCEのように固まり、今が拘束されています。そのiCEは業という強い力により固まっています。カウンセリングにより暖められれば、業という強い力により固まったiCEは水になり将来と世界に流れ出します。
こころの伴走者は業というiCEを暖め解放するために、ともに走り続けます。
2018年06月13日
こころの伴走者の実際 人生の危機としてのひきこもり
人生の前半は「大切なものを身につける時」、後半は「その大切なものを深め広める時」です。
カウンセリングで人生の危機としてのひきこもりに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の「大切なものを身につける時」に、人生の意味という人生の後半に求められるべきものに苦しんでいることが多いのです。
発達が二重扉になっています。その自覚のもとにカウンセリングは進められるべきです。
カウンセリングで人生の危機としてのひきこもりに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の「大切なものを身につける時」に、人生の意味という人生の後半に求められるべきものに苦しんでいることが多いのです。
発達が二重扉になっています。その自覚のもとにカウンセリングは進められるべきです。
2018年06月14日
こころの伴走者の実際 劣等感に苦しむ人
秋風が「小宮はまだひよっ子だ」とか「私の力のおかげ」と言わないで、「小宮自身の才能と努力の結果」と言う事によりさらに前に弟子裕子をプッシュしていきます。
こころの伴走者で、劣等感に苦しむ人に出会う事も多いのです。
そのとき秋風のようなサポートをします。カウンセラーは身をかくし、劣等感に苦しむ人を支え認めます。それにより劣等感は克服されます。
こころの伴走者で、劣等感に苦しむ人に出会う事も多いのです。
そのとき秋風のようなサポートをします。カウンセラーは身をかくし、劣等感に苦しむ人を支え認めます。それにより劣等感は克服されます。
2018年06月15日
こころの伴走者の実際 過去に苦しむ人
今を光として、時間軸に沿い将来⇒にいかされていきます。いかされれば、失敗は何もない。
こころの伴走者で、過去に苦しむ人に出会う事も多いのです。
正確には過去の嫌な思い出に苦しむ人です。
そのときのサポートは今の生を光として、過去を将来にいかすことです。
カウンセラーはそのために今の生を光として苦しむ人を支え認め、将来に光を当てます。
こころの伴走者で、過去に苦しむ人に出会う事も多いのです。
正確には過去の嫌な思い出に苦しむ人です。
そのときのサポートは今の生を光として、過去を将来にいかすことです。
カウンセラーはそのために今の生を光として苦しむ人を支え認め、将来に光を当てます。
2018年06月16日
こころの伴走者療法の実際 過呼吸からの立ち直り
他者こそが自分の生に奥行きを与える事に気づいたとき、他人はいなくなります。
呼吸は無意識的でありながらも、意識的な行為です。野球場のような広い所に人が多くいるとそれに圧倒され、無意識により意識のバランスを崩します。
過呼吸からの立ち直りは多くの人は自分を圧倒するものではなく、自分の生に奥行きを与えるものであることに気づくことです。
呼吸は無意識的でありながらも、意識的な行為です。野球場のような広い所に人が多くいるとそれに圧倒され、無意識により意識のバランスを崩します。
過呼吸からの立ち直りは多くの人は自分を圧倒するものではなく、自分の生に奥行きを与えるものであることに気づくことです。
2018年06月19日
こころの伴走者療法の実際 高次の意識の出現と困難の解決
裕子の夢は裕子の中だけで完結し自律性を持つだけのものではありません。それ以上に真の自律性を有し星の源から波動として鈴愛にも、世界にも夜明けをもたらします。
カウンセリングにより、高次の意識が夢を通し出現することがあります。
カウンセリングにより自分の自律性が確立され世界との境がなくなる時に、高次の意識は出現します。特に思考により境界線の弱まった夢を見ている状態で高次の意識は出現しやすいのです。
高次の意識の出現は自分にも世界にも夜明けをもたらし、それにより困難が克服されることは多いのです。
2018年06月21日
こころの伴走者の実際 人生の危機とうつ
裕子の自己表現が漫画。だがどの世界にもその世界なりの制約がありそれが自己表現との間に無理を生じ平面的な襞となり、裕子の流れを止めてしまいました。
カウンセリングで人生の危機によるうつに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の意味が、現実の制約のもとに閉じてしまった人です。
そうであれば制約を解く方向に、カウンセリングは進められるべきです。
カウンセリングで人生の危機によるうつに苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は人生の意味が、現実の制約のもとに閉じてしまった人です。
そうであれば制約を解く方向に、カウンセリングは進められるべきです。
2018年06月22日
こころの伴走者の実際 人生の危機によるうつ状態
世界の制約が自己表現との間に無理を生じ、裕子にとって平面的な襞となり流れをストップします。その襞を真に越えるために、今いる世界を超えた世界からの「幸せになればそれでいい」という大きな呼びかけが必要!
カウンセリングで人生の危機によるうつ状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
人生の危機によるうつ状態であれば、本当の意味での大きな呼びかけも必要です。その人は現実の制約のもとに、こころの扉を閉じてしまった人です。その制約を解くためにも外からの、「幸せになればそれでいい」という大きな呼びかけも意味を持ちます。
カウンセリングで人生の危機によるうつ状態に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
人生の危機によるうつ状態であれば、本当の意味での大きな呼びかけも必要です。その人は現実の制約のもとに、こころの扉を閉じてしまった人です。その制約を解くためにも外からの、「幸せになればそれでいい」という大きな呼びかけも意味を持ちます。
2018年06月23日
こころの伴走者の実際 人生の危機からの脱出
耳が不自由である事により音は自分の内側と外側にはっきりとした線を引かず、世界を超えたものからの大きな呼びかけになります。その結果、鈴愛は律と再会します。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。
人生の危機は世界を超えたものからの大きな呼びかけにより、脱出されることもあります。その大きな呼びかけは世界を超えたものからやってくる、生を深めるものです。
カウンセリングで人生の危機に苦しむ人に、多く出あいます。
人生の危機は世界を超えたものからの大きな呼びかけにより、脱出されることもあります。その大きな呼びかけは世界を超えたものからやってくる、生を深めるものです。