2018年05月26日
こころの伴走者療法の実際 深刻な病気の再発の恐怖に苦しむ人のカウンセリング
秋風は全快し「今も癌による死の恐怖にいる。だが創作によりその恐怖を放れられる」と語ります。癌の記憶と予測に生きている秋風の、記憶と予測を放れ今という真の時に生きる宣言です。
カウンセリングで深刻な病気の再発の恐怖に苦しむ人に、出あう事も多いのです。
その人は記憶により不幸になっているだけではなく、予測により不安にも苦しんでいます。この二つがペアーになり、主に予測により不安に苦しみます。将来の予測により不安により、今が拘束され生きられません。
よってカウンセリングでは将来の予測により不安による、今の拘束から放たれるようにします。秋風と同じように非生産的なものから解放されるための、創造的な生を見つけ出すのです。
こころの伴走者は深刻な病気の再発の恐怖という、非生産的なものからの解放を目指し走り続けます。
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Posted by counsellor at 15:15
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