2018年05月22日
こころの伴走者療法の実際 だらだらと長い間カウンセリングを続けてしまう迷路の力
秋風が悪いという非難、摩擦により生きている実感を追い求める限り桃源郷は現れません。
だらだらと長い間カウンセリングを続ける人は、カウンセリングにおける摩擦に巻き込まれている人も多いのです。
それはカウンセラーの言葉にそれなりの手ごたえを感じ、気付いた時にはその手ごたえが摩擦のようにカウンセリングが成功していくような実感を与えてしまうからです。その結果、その摩擦に巻き込まれ迷路から抜け出せなくなってしまいます。この摩擦こそが迷路の力です。
このような言葉による摩擦感の力から、解放されるようにこころの伴走者はともに走り続けます。
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Posted by counsellor at 16:27
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