2018年11月03日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 28
鳥の絵を描く忠彦さんは戦争により色彩感覚を失いますが、今日異なる色どりでまた描き始めます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われ、家族に信頼と勇気が生まれれば非生産的心配、「しなくていい心配」は弱まります。そのとき逆に、しなければいけない心配が見えてきます。その心配に圧倒されないように、さらにカウンセリングは進みます。
現実に不登校による中退で学籍を失っても、また異なる道を歩むようにカウンセリングは進みます。
こころの伴走者は不登校の人の現実の困難を、乗り越えるようにも支えます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われ、家族に信頼と勇気が生まれれば非生産的心配、「しなくていい心配」は弱まります。そのとき逆に、しなければいけない心配が見えてきます。その心配に圧倒されないように、さらにカウンセリングは進みます。
現実に不登校による中退で学籍を失っても、また異なる道を歩むようにカウンセリングは進みます。
こころの伴走者は不登校の人の現実の困難を、乗り越えるようにも支えます。