2018年10月25日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 21
萬平さんに不満を持つ鈴さんに、福ちゃんは「みんなが仲良くすることが一番」と伝えます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
前回も述べましたように子供には母性を土台とした父性が必要ですが、不登校の人はこのバランスが崩れています。そのアンバランスを正すために必要なのは、福ちゃんの「みんなが仲良くすることが一番」という言葉です。カウンセリングも大切です。だが最もシンプルな「みんなが仲良くすることが一番」という言葉はもっと大切です。
こころの伴走者は、仲良しのランニングを目指します。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
前回も述べましたように子供には母性を土台とした父性が必要ですが、不登校の人はこのバランスが崩れています。そのアンバランスを正すために必要なのは、福ちゃんの「みんなが仲良くすることが一番」という言葉です。カウンセリングも大切です。だが最もシンプルな「みんなが仲良くすることが一番」という言葉はもっと大切です。
こころの伴走者は、仲良しのランニングを目指します。
2018年10月26日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 22
何ものも対象化せず、同じサークルに入ったとき神は働き始めます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
前回も述べましたように、不登校の改善は「みんなが仲良くすることが一番」です。よって不登校のカウンセリングは、家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーは不登校と言う事実を対象化せず、同じサークルにいることを大切にします。そのとき自然に「みんなが仲良くすることが一番」というサークルは生まれます。
こころの伴走者は、仲良しサークルを目指します。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
前回も述べましたように、不登校の改善は「みんなが仲良くすることが一番」です。よって不登校のカウンセリングは、家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーは不登校と言う事実を対象化せず、同じサークルにいることを大切にします。そのとき自然に「みんなが仲良くすることが一番」というサークルは生まれます。
こころの伴走者は、仲良しサークルを目指します。
2018年10月27日
こころの伴走者療法の実際 パニック障害の改善
算数では123という数、数学ではそれに加えて-1-2-3も数になります。パニックという人生の困難は123という数だけで考えれば、456と増える可能性を持った「一生抱えていくもの」になります。だがそれに-1-2-3も数として加わる広い世界に生きられれば3-3もあれば1-3もあります。プラスとマイナスの数に岩のような強固な橋を架ければ、元気になりますよ!!!!!!
パニック障害の人にも、カウンセリングで多くお会いします。
カウンセラーはパニックと言う事実を、越えることを目指します。算数を越えるところに、数学があります。同じようにパニックも数学にまで踏み上がらなければ、改善しません。自我を強化してというプログラムではなく、自我から自己へという発達こそが真にパニック障害を克服します。
こころの伴走者は、自我から自己への発達を目指します。
パニック障害の人にも、カウンセリングで多くお会いします。
カウンセラーはパニックと言う事実を、越えることを目指します。算数を越えるところに、数学があります。同じようにパニックも数学にまで踏み上がらなければ、改善しません。自我を強化してというプログラムではなく、自我から自己へという発達こそが真にパニック障害を克服します。
こころの伴走者は、自我から自己への発達を目指します。
2018年10月29日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 23
愚かな信頼でも、愚かだからこそ信頼は深く植え付けられ、子はそれにより大きく育っていきます。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の改善は「みんなが仲良くすることが一番」であるがゆえに、不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーは不登校と言う事実を対象化せず、サークルにいる人たちを大切にします。そのとき自然に不登校の人に対する信頼は深く植え付けられ、家族も不登校の人もそれにより大きく育っていきます。
こころの伴走者は不登校という事実よりも、その人の尊重を目指します。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校の改善は「みんなが仲良くすることが一番」であるがゆえに、不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーは不登校と言う事実を対象化せず、サークルにいる人たちを大切にします。そのとき自然に不登校の人に対する信頼は深く植え付けられ、家族も不登校の人もそれにより大きく育っていきます。
こころの伴走者は不登校という事実よりも、その人の尊重を目指します。
2018年10月30日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 24
自分を証明するものはハンコではなく「自分の後に続く人たちです」。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーはその家族面接のサークルにいる人たちを大切にします。そのとき子供、自分の後に続く人に対する固く閉じた扉がゆっくりと開きます。やがてすべて開いたときに家族も不登校の人も大きく育ち、親は親としての子は子としての位置に座り自分の在りかたを明らかにします。
こころの伴走者は家族も不登校の人も、大きく育みそれぞれの在りかたを明らかにします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
カウンセラーはその家族面接のサークルにいる人たちを大切にします。そのとき子供、自分の後に続く人に対する固く閉じた扉がゆっくりと開きます。やがてすべて開いたときに家族も不登校の人も大きく育ち、親は親としての子は子としての位置に座り自分の在りかたを明らかにします。
こころの伴走者は家族も不登校の人も、大きく育みそれぞれの在りかたを明らかにします。
2018年10月31日
こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 25
これは「しなくていい我慢」だと分かったら、きっぱりとそこから前に歩んでください。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
その家族面接のサークルにいる人たちは何らかの我慢、それも「しなくていい我慢」をしているものです。家族面接のサークルにおいて、その「しなくていい我慢」を解放していきます。やがて解放された時、固く閉じたこころの扉はすべて開き風通しの良い家族が再発見されます。その風通しの良さは不登校の人の追い風になります。
こころの伴走者は家族に風通しの良さを生み、不登校の人の登校の追い風にします。
こころの伴走者療法による不登校のカウンセリングについて述べます。
不登校のカウンセリングは家族面接のようなスタイルで行われます。
その家族面接のサークルにいる人たちは何らかの我慢、それも「しなくていい我慢」をしているものです。家族面接のサークルにおいて、その「しなくていい我慢」を解放していきます。やがて解放された時、固く閉じたこころの扉はすべて開き風通しの良い家族が再発見されます。その風通しの良さは不登校の人の追い風になります。
こころの伴走者は家族に風通しの良さを生み、不登校の人の登校の追い風にします。