さぽろぐ

健康・ダイエット  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


インフォメーション


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年10月22日

こころの伴走者療法の実際 不登校のカウンセリング 18

栄養のないやせた畑にさつま芋を植え、それだからこそ根を芋にまで太くしてたくましく生きようとします。

不登校の人と家族の目指すべき新しい関係は、さつま芋の栽培にたとえられます。

さつま芋を植えたら、肥料を上げないことが大切です。さつま芋は土に栄養がないからこそ、根を芋にまで太くしてたくましく生きようとします。もしさつま芋は土に栄養があったら、根は芋にまで太く育ちません。

こころの伴走者であるカウンセラーは家族が不登校の人の心に土足で入り込むという、栄養過多のないようにアドバイスします。家族は不登校の人に関心を持ちながらも、その心に土足で入り込んではいけません。

こころの伴走者は不登校の人の毎日の生活に伴走しながら、家族がその心に土足で入り込まないようにアドバイスします。
         

Posted by counsellor at 12:49カウンセリング