2018年09月04日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(小学生の不登校のカウンセリング 6)
「カンちゃんのもう1回はもっともっとになる」という鈴愛に、正人は「それでもいいよ」とトランプを続けます。
シングルセッション カウンセリングで小学生の不登校児童に出会う事もあります。
小学生の不登校児童では、子供と親が一緒のカウンセリングを行います。そのとき親、特に母親は↑鈴愛と同じ対応をしがちです。
シングルセッション カウンセリングでは、正人のような姿勢でカウンセリングを行います。そのとき自己肯定が生まれます。