2018年08月27日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(小学生の不登校のカウンセリング 4)
鈴愛はカンちゃんに耳が不自由でも負けずにジャンプする勇気を与えられました!
シングルセッション カウンセリングで小学生の不登校児童に出会う事もあります。
小学生の不登校児童では、子供と親が一緒のカウンセリングを行います。そのとき親、特に母親の不安感に圧倒されることは多いのです。子供と新しい関係を作り、鈴愛とカンちゃんのようにそれを乗り越えジャンプします。
2018年08月28日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(大学生、高校生の中退問題のカウンセリング 5)
人生は困った事により、その奥行きを与えられます。
シングルセッション カウンセリングは中退しないで、自分が変わる事により人生をやり直す方向を指し示します。
そういう人は、生きることに意味を見いだせません。中退問題という困りごとが生に奥行きを与えるチャンスであり、意味を見いだすチャンスでもあるからです。
シングルセッション カウンセリングでは、困難に人生の奥行きを見いだすようにアドバイスします。
2018年08月29日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(小学生の不登校のカウンセリング 5)
鈴愛から勇気をもらったカンちゃんは律も助けたいと思います。鈴愛はいつも世界を広げながら困難をジャンプ!
シングルセッション カウンセリングで小学生の不登校児童に出会う事もあります。
小学生の不登校児童では、子供と親が一緒のカウンセリングを行います。そのとき親、特に母親と子供は正しい距離が取れません。鈴愛はカンちゃんに勇気を与えますが、それは一定の距離が取れるからです。多くの場合、近すぎて母親は子供に何も与えられません。
シングルセッション カウンセリングは、その距離を取れるようにカウンセリングを行います。
2018年08月30日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(中学生の不登校のカウンセリング 2)
自分の真に生きる所を植民地にすることは、むなしさしか生みません。
シングルセッション カウンセリングで中学生の不登校に出会う事も多いのです。
心の内からの力により将来を切り開き前に歩むのがシングルセッション カウンセリングです。だが中学生の不登校では、自分の居場所のなさゆえに苦しんでいます。多くの場合、母親が不安に動かされ子供から大人になっていくための居場所を植民地化することに原因はあります。
先ず自分の居場所をつくることから、中学生の不登校の解決は始まります。
2018年08月31日
こころの伴走者療法の実際 シングルセッション カウンセリングのポイント(中学生の不登校のカウンセリング 3)
和子さんは真に生きるための真の知恵を、手渡します。
シングルセッション カウンセリングで中学生の不登校に出会う事も多いのです。
心の内からの力により将来を切り開き前に歩むのがシングルセッション カウンセリングです。多くの場合、母親が不安に動かされ子供から大人になっていくための居場所を植民地化することに原因はあります。植民地化することなく、「真に生きるための真の知恵を、手渡しする」のがシングルセッション カウンセリングです。
中学生の不登校の解決は真の知恵の手渡しです。